「楽しく・身近に・声かけて」をモットーに開催している「女性のつどい」を、置賜地区は「菊とぶどうといで湯の里 南陽市」で、村山地区は山形県身体障がい者保養所「東紅苑」を会場に開催いたしました。

6月26日(水)に南陽市防災センターで開催された「置賜地区女性のつどい」では、懐かしい昭和の名曲をピアノ&アコーディオンの伴奏で、参加者の方がみんなで楽しく、歌いました。昼食懇談会のあとは、地元・南陽市の地域活動支援センター『花工房』の施設長であり、青苧織(あおそおり)作家である川合ひさこ氏をお招きし、「人生の中での出会い」と題しご講演いただきました。

9月6日(金)に山形県身体障がい者保養所「東紅苑」で開催された「村山地区女性のつどい」では、アミューズの佐藤真紀子氏を講師にお迎えし、手作り教室「おしゃれなハーバリウムをみんなで作ろう!!」を開催し、グループごとに楽しく交流しながら自分だけの作品を手作りしました。休憩を挟み、東根市社会福祉協議会 保健師 齋藤真紀氏より「座ってできる簡単体操」をご指導いただき、日頃、なかなか使わない筋肉をほぐし、深呼吸をしたりして、頭と体をリフレッシュしました。会場が「東紅苑」ですので、宿泊参加の方もおりました。夜の部、懇親会でも大変盛り上がり、置賜地区、村山地区とも「出会いふれあい」を深く感じられるつどいとなりました。

女性のつどいは、10月に最上地区、庄内地区でも開催の予定です。

 

 

2019/09/11/