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障がいをもつ方々が、社会の構成員として地域の中でよりよい生活を送れるように。
また、生きがいをもって社会参加が図れるように。
山形県身体障害者福祉協会では、情報支援、文化・スポーツ活動等、様々な事業を実施しています。
“数は力” ~みんなの心をひとつに!!~
一人の声が 大合唱になって 社会の仕組みを変えるのです
当協会では、障がい者のより安全・安心な生活実現へ向け、国や県に対し、様々な要望活動を行っています。
今日の年金や医療をはじめとする各種サービス・割引制度は、これまで、障がいのある先輩方が力を結集し、国や県、市町村当局をはじめとする関係方面に、多年にわたり、繰り返し陳情・要望を行ってきた結果、実現してきたものです。
山形県内には、54,000人余りの身体障がい者がおりますが、みんなが心をひとつにして、力を合わせてこそ、福祉の向上につながるのです。
~共に支え合う地域社会をめざして~
山形県身体障害者福祉協会の役員等が、年1回、県知事をお招き、または知事室を訪問しています。
訪問時は、障がい者の生活実態や共生する社会の実現に向けた課題等、今後の障がい者福祉施策に関する要望等について懇談し、県知事より障がい者福祉についてのご理解をいただいております。
~若い障がい者、集まれ!~友達の輪を拡げよう♪~
次世代を担うリーダーの育成を目指すため、山形県にお住まいの若い障がい者が、気軽に参加して、相互に交流できる企画を実施しています。
こんな方にオススメ!
楽しいイベント企画中
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください
~仲間とだからほっとする。分かり合えるからスッとする~
「楽しく・身近に・声かけて」をモットーに、気軽に集うことができる交流の場をつくり、心身の健康の維持や女性の輪を広げています。
各地域の特色を活かした女性のつどいは笑顔があふれています
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください
県内の障がいのある方、福祉関係者が一堂に会し、県民の障がい者福祉への理解と関心を高め、障がい福祉の推進を図ることを目的とした大会です。
例年7月に盛大に開催しています
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください
県内44の市町村等身障協会の活動の活発化に向け、地域における人材育成の支援を行い、市町村等身障協会の組織活動の強化を推進しています。
~一緒なら どこまでも行ける気がするね~
国内各地で行われる日本身体障害者福祉大会へ参加すると共に、地元の観光地を巡る旅行です。
障がいのある方に配慮した無理のない行程や、宿泊施設を準備しております。
「障がいがあって、なかなか遠方へ旅行に行けない」という方にも、存分に楽しんでいただけます。
心の洗濯に一緒に出かけませんか!?
ゆったりとした行程で参加者にも好評です。
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください
それぞれの思いを理解し共に歩もう!!
県内の各障がい別団体と、各障がい固有のニーズ問題等について意見交換する場を設定し、連携を深めながら、県内の障がい福祉の向上を図っています。
「お元気ですか?」~対話を通じて「顔の見える関係」作り!!~
障がいのある方のご自宅へ訪問します。
~創作活動でいきいき社会参加!~
在宅の障がい者の作品展です。
日頃より創作活動をされている障がい者の作品発表の場として、障がい者の文化・社会参加活動の推進を図ります。
また、作品を通して、障がい者に対する県民の正しい認識と理解を深め、ノーマライゼーション理念の啓発を行います。
油絵、水彩画、書道、写真、手芸等、幅広いジャンルの作品を受け付け、展示しています。
毎年、10月中下旬頃に山形県身体障害者福祉会館で開催しています。
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください
~障がいのある方の、安全、安心な生活に向けて!~
障がいのある方は、災害発生時や避難生活において、特に障がいに配慮した対策が必要です。
各種防災対策事業により、障がい者等の災害時要配慮者に対する社会全体の意識啓発を図ります。
山形県等が開催する防災訓練に参加しています。
(受託機関:山形県障がい者スポーツ協会)
全国大会の予選会を兼ねて技術や成績を競う「競技別大会」と、スポーツを楽しみながら親睦の輪を広げる「レクリエーション大会」に分かれて開催しています。レクリエーション大会は、19のチーム対抗戦で行われています。
※開催時期等につきましては、こちらをご覧ください