山形県立点字図書館

目次
図書館からのお知らせ
山形県立山形盲学校から
点字指導を受けて
点訳・音訳・音訳校正ボランティア養成講習会受講の感想
視覚障がい者情報交換会の報告(新庄市・飯豊町・長井市・山形市)
便利グッズのご紹介
みんなの広場
職員のフリートーク
図書紹介
デイジー図書(CD)
点字図書
テキストデイジー図書
まちのベストセラー
編集後記

 

図書館からのお知らせ

*移動点字図書館の報告

平成30年度の移動点字図書館は県内3会場で、点字・録音図書の紹介、便利グッズ等の展示、点字体験を行いました。

9月22日(土)長井市「ふれあい福祉まつり」、9月23日(日)山形県立中央病院「あおやぎまつり」、10月14日(日)山形県リハビリセンターで行いたくさんの方が点字図書館のブースに足を運んで下さいました。見学者から、用具の展示コーナーにあった『ぐりとぐら』点字付き絵本ではじめて点字に触れたという声が多数ありました。また点字で書くしおりや名刺の製作体験にも多くの方に参加いただきました。今後も皆様のお近くに伺いますのでぜひお立ち寄りください。


写真1 点字の学習          写真2 点字でしおりや名刺の体験

 

*デイジー図書のコピーサービスについて

お聞きになった録音図書雑誌などで、お手元に置いておきたいデイジー図書がありましたら、コピーサービスをご利用ください。

希望された方がお持ちの空CDに希望のデイジー図書をコピーしてお送りいたします。空CDのみ自己負担となります。

申込み・問合せは点字図書館鈴木までお問い合わせください。

 

*プレクストーク(録音図書再生機)の貸出しについて

プレクストークの購入をこれから考えている方で、機器をお試しになりたい場合には、点字図書館より機器の貸出しを行っています。

現在販売されている新機種PTR3(録音再生機)PTN3(再生専用機)が各1台、旧型のPTR2(録音再生機)・PTN2(再生専用機)の貸出しも併せて行っています。

貸出しの期間は1か月間で機器の使用料は無料です。

ご自宅に郵送・図書館への返却が郵送の場合、送料は利用される方の負担となります。なお、新型の機種は貸出中の場合がございます。申込みが多い場合はお待ちいただく場合もありますのでご了承ください。

お問い合わせ・機器の貸出申込み、ご不明な点また不安な点がございましたら、山形県立点字図書館、電話番号023-631-5930までお問い合わせください。お待ちしております。

 

*電話ナビゲーションサービス地域情報について

毎週月曜日から金曜日の13時以降、最新の「点字JBニュース」を聞くことができます。

月曜日から金曜日の12時から13時の間は更新作業を行いますので、お電話はご遠慮ください。

電話ナビゲーションサービスの電話番号は0570-021802です。

利用には60秒10円の料金がかかります。

その他の音声情報については、内容に併わせて随時更新します。

音声情報サービスの内容は、次のとおりです。

①最新の点字JBニュース

②全国の情報(毎月の日盲連会長挨拶、行事予定、NHKラジオ番組内容など)

③地域の情報(当館は週間ベストセラー・山形新幹線時刻・奥羽本線時刻を更新しています)

 

 

山形県立山形盲学校です

山形県立山形盲学校には、幼稚部・小学部・中学部・高等部普通科・高等部保健理療科・理療科(専攻科)の6つの部(科)があります。今回は、保健理療科、理療科についてご紹介します。

視力が弱いため、将来の進路や職業選択に不安を抱いている方々の職業の一つとして、あん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうの業種があります。あん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうの総括した名称を「理療」といい、これは、視覚障がい者に最も適した職業として伝統的に受け継がれている治療法です。

本校には、中卒の方が入学できる保健理療科と、高卒以上の方が入学できる理療科(専攻科)の2つの学科があります。保健理療科は、国語や数学などの教科・科目の他に、理療に関する専門教科を3年間学習し、卒業後、高等学校卒業資格と併せて「あん摩マッサージ指圧師の国家試験受験資格」が得られます。理療科(専攻科)は、専門教科のみを3年間学習し、卒業後、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家試験受験資格」を得られます。

 

視覚支援センター、ご存知ですか?

「視覚支援センター」は、山形県立山形盲学校内にあります。当センターでは、目や見え方に不安のある方、その関係者への相談・支援を行っています。相談は、0歳児から成人の方まで目が見えない方も目が見えにくい方も、その方の保護者や関係者の方々からもお受けいたします。相談・支援の費用は一切かかりません。秘密は厳守いたします。

現在、乳幼児の相談(アイアイ教室)には、定期的に通われている方が7名おり、相談・支援を行っています。小学生、中学生、高校生にもそれぞれ定期的に相談・支援を行っている方がいらっしゃいます。また、成人の方の相談にも応じています。相談の方法は、当センターへ来校していただく他に、電話や地域での出張相談会(年1回:県内7地区で行っている「アイ・サポート相談会」)など、様々あります。

当センターには、便利グッズや視覚補助具を常時展示している部屋があります。興味のある方は、いつでもご覧いただけます。事前に連絡をお願いします。

当センターの相談・支援の事業について、関係機関の皆様にもご理解いただき、目や見え方に不安のある方、または、その関係者の方々にご紹介いただければと思います。

 

点字指導を受けて

利用者 大場さん より

夏の暑さにも、冬の寒さにも負けず、点字図書館に通い始めて二年半、ようやくひらがな、数字、アルファベットの読みが終わり、書き方に入ったところです。最初は、往復三時間かけて一時間の授業かと思っていましたが、実際にやってみると、一時間が終わるころには、腕は痛いし、頭は朦朧としてグッタリ疲れ、帰りの電車ではいつも熟睡です。もともとエレベーターの数字や洗濯機などに付いている点字が読めればいいなと思っていましたが、盲学校は遠いし一人では行けないしと考えていたところ、同行援護という制度があることを聞きました。また、ケアマネージャーさんに「点字図書館でも点字を教えてくれるそうですよ」という助言を頂き通い始めることになりました。

月二回のペースで日頃の運動不足を少しでも解消しようと、山形駅から点字図書館までの間を、季節の風を感じながら歩いています。

ここ一年急激に視力が衰え、拡大読書器も役に立たなくなってきました。身の回りの物を判別するのに、点字シールをはらないといけないなと思うようになってきました。点字を打てるようになることが、これからの目標です。

とはいえ、ひらがなを読むこと自体まだまだ難しく、特に特殊文字は頭の中で整理できずお手上げの状態です。いつもお世話になっている五十嵐さんには、空間を認識するように、と教えていただいたのですが、空間、空間と思いながらも、指を横に滑らすよりも、縦にごしごし動かして点を探ろうとしてしまいます。その上、一度に二文字、三文字を触ってしまい頭は真っ白、思考停止状態に陥ります。エーアイスピーカー、音声パソコン、デイジー図書など耳から情報を得る手段はいろいろありますが、洗剤や化粧品、タンスがしゃべるのはまだまだ先のようなので、点字を頼りにしていければと思っています。

 

 

点訳・音訳・音訳校正ボランティア養成講習会受講の感想

平成29・30年度のボランティア養成講習会が平成29年9月から約1年間にわたり行われました。10月2日に音訳校正と音訳、10月3日に点訳の修了式がそれぞれ行われました。今回は点訳9名、音訳8名、音訳校正5名の受講生の方が修了証をうけられ、現在、課題の提出に取り組んでいます。

各講座を受講した方から感想をいただきましたのでご紹介いたします。

「受講しての感想」

点訳ボランティア養成受講者 福島 智子

点字を習ってみたい!との思いが実現して早1年。難しさにため息をつき、課題に悪戦苦闘しつつも、本当に楽しい1年でした。肩を並べて共に頑張った皆さんと、熱意あふれる講師の先生に感謝です。

6つの点だけですべての文字と記号を表現するという、未知の世界を学び知ることの面白さにはまったのだと思います。

日常生活で見つけた、オリーブオイル瓶の蓋、役場にあった点字電話帳、旅先のホテルのエレベーター内に表示された階数に、あっと気づいて読んでみたときの嬉しさは格別でした。

こうした経験ができるのも、点字を学ばせていただいたおかげです。活動はこれからが本番。慣れることが何より大事と思い9期生の仲間の皆さんと一緒に、くじけずに楽しく続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

「受講を終えて」

音訳ボランティア養成受講者  小林 ひろみ

1年間の音訳養成を受講して、音訳はただ読むのとは大違いで、調査、音訳上の処理、編集、校正、機器操作と、身に付けるべきことがたくさんありました。だから、音読や朗読ではなく音訳ボランティアなのかと納得しました。

まず、これまで文章を見て読みとばしていた読めない漢字だけでなく、写真や図などの資料を全て言葉にして、視覚障がいの方に伝える必要があります。正しい答えを求めていましたが、状況に応じて伝え方は色々あることに気付かせていただきました。また、読みながら機器操作をすることになかなか慣れません。この読み方でいいのか、どう操作するのか、声の調子が揃わない等、難問の連続です。受講を終え、課題を前に不安はありますが、好きなことを生かせる楽しみもあります。これからもよろしくお願いします。

 

「音訳校正養成講座修了にあたって」

音訳校正養成ボランティア受講者 堀米 美枝子

一年間の講習ありがとうございました。途中何度もやめようかと思うことがありましたが、一緒に講習を受けている方々も同じように悩んでいることを知り励まし合えたことでなんとか最後まで続けることができました。

修了式での先輩ボランティアの方がおっしゃった「続けようか悩んだときは初心を思い出して」との言葉が心に残りました。だいぶ前になりますが右目の中央から視野の9割くらい真っ黒になりテレビも弟に説明してもらうなど、それまで楽しみにしていたことがほとんどできなくなり切なかったという経験をしています。

昨年、本を音で聞く音訳があること、そしてボランティアの存在を知りました。音訳校正にかかわることで、微力ですが利用者の方の楽しみを増やすことにつながればと思います。講習を終えたばかりなのでまだまだですがなんとか続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。


写真 ボランティア養成講習会修了式

点訳、音訳、音訳校正のボランティアを志す修了生の皆様のご活躍をお祈りいたします。

 

 

視覚障がい者情報交換会の報告(新庄市、飯豊町、長井市、山形市)

今年度は7つの会場で情報交換会を行いました。9月以降の4会場の内容についてご紹介します。

平成30年9月12日(水)新庄市の最上広域交流センター「ゆめりあ」での交流会では、新庄の福祉担当職員からは「ヘルプマーク」について話があり、9月から県で配布する「ヘルプマーク」の見本を回覧しました。

参加者からの話題として、今年の8月の最上地域での豪雨に関する避難について意見が多くでました。「深夜の避難勧告と大雨で外に出るのをためらった」「家族が仕事で外に出ている昼間の方が不安を感じる」その他、災害時の行動、就寝時の防災準備等について話題となりました。

交流会に続き、日本盲導犬協会から白杖の種類や基本となる使い方説明、トラストメディカルからPTR3の説明がありました。

10月18日(木)飯豊町町民総合センター「あ~す」での交流会では、飯豊町の福祉担当職員から「ヘルプマーク」とこれから配布を予定している「ヘルプカード」について話がありました。「ヘルプマーク」の実物を回覧して紹介したところ参加者から「ヘルプマーク」を付けたとき、夜間でも目立つように素材に反射材があると良いという意見がありました。また、「図書館だより」の内容について、「病気による中途視覚障がい者はどこに何を相談してよいのかわからない、相談できる内容や相談先を掲載しているものなどを市町村の福祉担当窓口に配布してほしい」という意見がありました。

                             
写真 新庄市 プレクストークの説明  写真 飯豊町 情報交換会会場

10月23日(木)長井市老人福祉センターでの交流会では、長井市の福祉担当職員からヘルプマークの説明、地域での災害時の避難等について話がありました。希望者には「身体障がい者福祉の手引き」(長井市福祉あんしん課作成)を配布していただきました。参加者には見え方に不安を持っているが、まだ手帳を持っていない方の参加もありました。「今は一人でも歩けるが、時々歩行の途中で突然見えなくなることがあり不安になることがある」という意見がありました。安全に外で歩行するための白杖使用について、仙台盲導犬センターで無償の講習を行っているとの話がありました。

11月8日(木)山形市市民活動支援センターでの交流会では参加数が一番多く30名以上の参加がありました。

はじめに山形市の福祉担当職員から「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」の説明、地域での災害時の避難行動支援制度について資料の配布と利用説明がありました。交流会では「ヘルプマークなども周囲に知ってもらわなければマークをつける意味がない」「盲導犬や白杖のSOSサインについても同様に知ってもらうことが大事ではないか」「視覚障がい者も外に出ることで、周囲に知ってもらうことが大事」という話がありました。

交流会後、日本盲導犬協会から白杖の使用について説明、トラストメディカルから新型プレクストークPTR3のデモ機10台を使用しての操作講習会がありました。プレクストーク操作講習会には今後も開催希望が多くありましたので次年度も開催予定です。詳細が決まりましたら「図書館だより」等でお知らせいたします。


写真 長井市 情報交換会の会場              写真 山形市 PTR3操作体験

各会場とも広報等のご協力をいただきましてありがとうございました。

今後とも皆様が参加しやすい情報交換会になりますよう努めてまいりたいと思います。皆様のご参加、またご意見ご感想をお待ちしています。

 

 

便利グッズのご紹介

このコーナーでは、日本点字図書館「わくわく用具ショップ」から便利な商品をご紹介しています。今回は便利な食器類のご紹介です。

「おかるのキモチ。六兵衛茶碗(粒々)」

価格  1,500円(税込)

製品仕様

大きさ:直径115×高さ60mm

重さ:140g

容量:315cc

色:赤・青

素材:軽量強化磁器

メーカー:朝日化工株式会社

製品の特長

「おかるのキモチ」は食事に関わる全ての人のことを思って開発された、丈夫で軽くて美しいうつわです。持ちやすい、割れにくい、洗いやすいなど、機能面に優れながら、磁器本来の美しさで料理を華やかに彩ります。

軽くて持ちやすい軽量強化磁器で、表面が熱くなりにくく、料理が冷めにくいのが特徴です。通常より細かくした釉薬を使うことで、表面の凹凸が少ない状態になり、汚れが付いても落ちやすくなりました。

茶碗の内側には色がついています。赤色と青色のいずれかをお選び下さい。赤色は食欲をそそる色であるとともに、食材の色をハッキリと引き立てます。青色は深い紺色に近い色で、ごはん粒が白く立ってより美味しそうに見えます。視力の弱い方にもお勧めです。

 

「ロービジョンマグカップ&プレート」

価格 マグカップ 2,240円(税込)

プレート 1,490円(税込)

製品仕様

素材:磁器

製造元:株式会社ミヤオカンパニーリミテド

<マグカップ>

大きさ:横80×縦120×高さ92mm

重さ:340g

容量:300ml

<プレート>

大きさ:直径185×高さ18mm

重さ:245g

製品の特長

見えにくさを感じている方々からのリクエストにお応えして使いやすい工夫がいっぱいのオリジナルマグカップとプレートを、わくわく用具ショップと料理研究家の奥秋曜子氏とセラミック製品メーカーのミヤオカンパニーリミテドで作りました。当ショップでしか買えないオリジナル商品です。

思わず顔がほころぶ楽しいデザインから、大人っぽいシックなタイプまで色鮮やかな3つの柄をご用意しました。マグカップとプレートは白い磁器で、「スマイル」はオレンジ色、「フォレスト」は緑色と赤色と黄色、「スクエア」は黒色と青色の柄で描かれており、テーブルを明るく彩ります。

「市販のマグカップは白い磁器のものが多く、白いテーブルでは、持ち手の位置やマグカップのフチがわかりにくく、こぼしてしまう・・・」というお悩みを多く聞きます。オリジナルマグカップでは、マグカップの持ち手の位置をわかりやすくするために持ち手に絵柄をつけ、持ち手の位置がわかりやすいように工夫しています。また、フチがわかりづらいとお困りの方には、フチにオレンジ色の線を描きフチがわかりやすいように工夫している「スマイル」がおすすめです。

「マグカップにどのくらい注いだのか、どのくらい飲んだのかわからない。」というお悩みを多く聞きます。オリジナルマグカップでは、絵柄のクロスサインはだいたい半分くらいまで注いだ、飲んだと知らせてくれるサイン。どれくらい注いだのか、飲んだのか、飲み物の量がわかりやすいように工夫しています。

オリジナルプレートは、お皿のフチやお皿の中心を把握しやすい絵柄になっています。電子レンジと食器洗浄機も使用でき、毎日気軽にお使いいただけます。

以上の商品のご注文、お問い合わせは、

日本点字図書館「わくわく用具ショップ」 03-3209-0751

までお電話ください。また、他にご希望の商品がありましたら、ご相談ください。

 

 

みんなの広場

「上機嫌の本を聞いて」

利用者 鈴木 惇子さんより

佐藤愛子さんの作品拝読させていただき有難うございました。

愛子さんの作品いろいろ聞かせてもらいましたがいずれもユーモアたっぷりで考慮力、想像力豊かで楽しくすばらしい作品ばかりの楽天的人生。

愛子さんが68歳の時に書いた作品「上機嫌の本」では、健康法も自然まか

せ。医者ぎらい、薬ぎらいで、食事は大根おろしと大嫌いだったトマトしかたべず元気な人生を送られている。そして、孫が生まれれば孫のお世話しながらの作家生活。

考慮力、想像力に感心するばかりです。言葉の表現もユーモアがあり、次から次へ読みたくなる「上機嫌の本」でした。とても「おもろい本」でしたよ。

 

図書館より

作品を読んだ楽しさが伝わってくるお便りをありがとうございます。

佐藤愛子さんの小説、エッセイは全国で多数点訳・音訳されています。

皆様のリクエストお待ちしています。

 

「本の感想」

利用者 伊沢 恵さんより

「この世界の片隅に」は本当に導かれるようにあっという間に読んでしまいました。テレビドラマでの放送もありましたが、本当にあらためて平和の大切さを知る本でした。

のんびり屋で絵を描くことが得意だった主人公のすずさん。

私は顔を想像でしか知ることはできません。ですが良い本と出合ったときは場面が不思議と出てくるのです。

すずさんの顔は色白で背が小さく、年の割に子供のような幼い感じのする顔が浮かんできました。そんなすずさんが戦争に翻弄されて、それでもたくましく生きてゆく姿は感動的なのですが、もし戦争が起こらなかったらと思うと胸がつぶれそうでした。

最後には爆弾が目の前で爆発して、つれていた姪のはるみちゃんが死に、すずさん自身も右手をなくすというけがを負いました。

今でいえば身体障がい者です。当然周りの人からの差別など、今まで感じたことのない差別を感じながらそれでも生きていく彼女の姿に本当に戦争の恐ろしさを感じました。

 

図書館より

『この世界の片隅に』はテレビドラマに、そしてアニメーション映画にもなりました。映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』も製作中のようです。原作はマンガの作品です。サピエにはノベライズ版(点字・デイジー・テープ)とシネマデイジーがあります。ご希望の方は図書館までお申し込みください。

 

ボランティアからのおたより

点字図書館では点字・録音・テキストデイジー図書の製作のため、点訳・音訳・音訳校正・デイジー編集・テキストデイジー・ダビング等作業の各ボランティアの方が活動しています。各ボランティアの皆様よりいただいたお便りをご紹介します。

今回は音訳校正のボランティアの方からお便りをいただきましたのでご紹介します。

「音訳校正ボランティア活動をして思うこと」

音訳校正ボランティア 小牧 干城

20年近くなるその昔、県職員退職を間近にした山形市報1月号3行広告に、点字図書館からの音訳ボランティア養成講習会の受講募集を見つけたのがそもそもの出発点でした。マイペースで作業ができ、好きな本にも触れられる、しかも読書をしたいと思っている視覚障がい者の方にも役立つことが出来る作業のようなので受講しました。講習も進んで最後の漢字の読みが思いのほか良かったらしく、校正を担当することになって現在に至っております。

当時はテープ録音が主流で、一冊の本を音訳するとカセットテープ数本になりました。本によっては10巻以上のものもありましたから校正作業に持ち運ぶときに音訳の作業とテープの両方の重さを感じながらカセットデッキのキーを押したものです。時は移り、今はディスク一枚となっています。

さて、随分前のことですが、麻疹の高熱のためか片方ずつ視力が低下して小学校4年生の頃にほぼ全盲状態になられた方とお会いしたとき、「わからない言葉が出てくると何だろうと考えているうちにテープがどんどん進み、結局全体がわからなくなるので、録音図書は自分には合わない」とおっしゃり、点字をご利用のようでした。

こんなこともあって、活動にあたっては特にわかりやすい録音図書づくりを心掛けているわけです。

「お節介」になるのでないか、わかってもらえるだろうか、と調査のためあちらとこちらを行ったり来たり、悩ましい毎日を送っています。

私自身もう少しの間目も耳も達者だと思われますので、当初の考えどおりマイペースで作業を続け、利用者のお役に立てればそれで良しとしようかと思っています。

 

 

職員のフリートーク

図書館職員のフリートークコーナーです。

今回は録音図書貸出担当の高橋恵美子が紹介します。

みなさんこんにちは。今年もあとわずかとなりました。みなさんは、どんな1年でしたか?今年は台風直撃や各地での地震、大雨の被害と自然の猛威が、日本列島にもたらされた年でしたね。山形は比較的少ないとは思いますが、いつ何が起きるかわかりません。備え心構えだけは、常に持っていて下さいね。

今回ご紹介するのは、『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和著 点字4冊テープ6巻デイジー1枚です。

過去に戻れる喫茶店を訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と愛と後悔の物語。

著者である川口俊和氏が手掛けた舞台作品で、幾度か再演され、2015年に小説として出版されました。2017年本屋大賞にノミネートされた作品です。山形にはテープがあり、県外からもリクエストがくるので、私も題名だけは知っていました。タイトルだけで、コーヒーの入れ方とか選び方とかのノウハウが書かれた本で、コーヒー好きの方がリクエストされるのかなと思っていましたが、ぜんぜん違いました。今年9月に劇場公開となり、興味を持った方から最近リクエストがくるようです。フニクリフニクラという喫茶店のとある座席にまつわる都市伝説。その席に座ると望んだとおりの時間に戻れるというのです。でも、体験できるには特別なルールがいくつかあります。それもコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。これが、なかなか席が空きません。喫茶店を訪れたお客さんは、どんな体験をするのでしょうか。そして、4人の現実は変えられないけど、体験できたことによって、何が変わったのでしょうか?続編として、『この嘘がばれないうちに』が、点字・テープ・デイジー共にあります。こちらも合わせていかがでしょうか。

 

 

〈図書紹介〉

デイジー録音図書(CD)25タイトル、点字図書10タイトル、テキストデイジー図書 5タイトルを紹介します。

紹介図書の始めに番号をつけましたので、リクエストの際は番号をお伝えください。

デイジー図書(CD)

1 決断のとき -トモダチ作戦と涙の基金

小泉 純一郎 著 常井 健一 取材・構成  集英社  6時間22分

若き日の挫折、角福戦争の裏側、忘れられない外交場面、そして家族…。「変人」と呼ばれた元総理が、36年7か月の政治遍歴を振り返った、初の回想録。

2 神木町あやかし通り天狗工務店

高橋 由太 著  幻冬舎  4時間38分

ヘタレな若者、鞍馬は訪れた老人ホームで振り込め詐欺事件に遭遇。お嬢様小学生の若葉とカラスの八咫丸と共に解決に乗り出すが…。

3 君に恋をしただけじゃ、何も変わらないはずだった

筏田 かつら 著  宝島社  8時間21分

広島の大学へ通う玲二は、久美子と最悪な出会い方をした。彼女は後輩・奈央矢の幼馴染で、久美子に恋する奈央矢を玲二も応援していたが…。

4 だれとも打ち解けられない人

加藤 諦三 著  PHP研究所  5時間23分

ウソで固められた対人関係から脱却し、悩まない性格になる方法とは。うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を説く。

5 ネバー・ギブアップ ジョン万次郎 どんな時も強く生きる

中浜 武彦 著  ロングセラーズ  7時間55分

貧しい漁師の家に生まれた少年は、未知の国アメリカに渡り、鎖国下の日本へ命がけの帰国をして-。直系の曾孫がジョン万次郎の人生を描く。

6 アクセシブルデザインの発想 不便さから生まれる「便利製品」

星川 安之 著  岩波書店  2時間35分

シャンプー容器側面のギザギザ、片手で開閉できる傘。工夫が盛り込まれたアクセシブルデザイン。開発・普及活動の中心にいる著者が、その可能性を語る。

7 横綱

武田 葉月 著  講談社  10時間23分

横綱を語れるのは、横綱だけだ!大相撲の頂点を極めた歴代横綱22人の貴重なインタビュー集。

8 帝国ホテルの考え方 本物のサービスとは何か

犬丸 徹郎 著  講談社  5時間04分

親子三代にわたって「ホテルマン」を継承してきた著者が、顧客の心をつかんで離さない、本物の「おもてなし」の極意を伝える。

9 指点字ガイドブック 盲ろう者と心をつなぐ

東京盲ろう者友の会 編著  読書工房  5時間14分

視覚障害者の文字として考案された点字を、盲ろう者のためのコミュニケーション手段に応用した「指点字」の基礎や会話レッスンなどを紹介。

10 靴屋のタスケさん

角野 栄子 作 森 環 絵  偕成社  37分

1942年、東京。表通りに靴屋のタスケさんが越してきた。わたしはタスケさんの仕事を見るのが楽しみになった…。女の子と靴屋のお兄さんのお話。

11 出羽三山 山岳信仰の歴史を歩く

岩鼻 通明 著  岩波書店  6時間25分

いつの世も人々とともにあった羽黒山・月山・湯殿山。信仰の山としての長いあゆみと、今も各地に息づく多様な宗教民俗、そして名所・旧跡を解説。

12 炎上上等

高須 克弥 著  育鵬社  5時間40分

誰も言わないなら僕が言う!「安倍首相は〈憲法改正反対〉と言うべき」「〈サッチー追悼CM〉を放映した理由」。高須クリニック院長が思いの丈を綴る。

13 利休椿

火坂 雅志 著  小学館  8時間11分

利休により、紫の椿を探すよう命じられた又左。ただ一度見た紫の椿は、忘れることのできない女人の記憶とともにあった。表題作のほか、全七編。

 

(厚生労働省委託)

14 シニュツラー 人と思想118

岩淵 達治 著 8時間14分

15 カステリョ -人と思想120

出村 彰 著 7時間39分

16 ヴェルレーヌ -人と思想121

野内 良三 著 7時間23分

17 ドゥルーズ -人と思想123

船木 亨 著 8時間33分

18 白バラ 反ナチ抵抗運動の学生たち -人と思想124

関 楠生 著 7時間05分

19 リジュのテレーズ -人と思想125

菊地 多嘉子 著 6時間36分

20 ムッソリーニ ファシズム序説 -人と思想130

木村 裕主 著 7時間53分 

21 大乗仏教の思想 -人と思想132

副島 正光 著 6時間53分

 22 神谷美恵子 -人と思想136

江尻 美穂子 著 8時間19分

23 アレクサンドル=デュマ -人と思想139

辻 昶,稲垣 直樹 著 8時間09分

24 良寛 -人と思想149

山﨑 昇 著 7時間10分

 

(寄贈)

25 平成29年度 食料・農業・農村白書

農林水産省 編 1時間01分

 

点字図書

1 やまがたキャバレー時代

高橋 義夫 著   阿古耶書房  全3冊

『やまがたキャバレー時代』は、平成22年10月5日から、翌23年9月27日まで、23回にわたって、「山形新聞」夕刊に連載。直木賞作家が描く山形の盛り場光景。

2 のど自慢殺人事件

高木 敦史 著  祥伝社  全6冊

“アイドルを嫁にしたい”役場の杉井は、村の権力者を丸め込み、自ら育てたアイドルをデビューさせるため、のど自慢大会を開催した。だが大会中、権力者が死体で発見された!事故か殺人か。そこには村が隠し続けた禁忌が…雪深き山村で起こる前代未聞の大事件!

3 糖尿病を治したい人は「キクイモ」を食べなさい

岡 宗男 著  主婦の友社  全2冊

「食べたい物が食べられない」「治療で薬を飲み続けるのが不安」。これらが、糖尿病患者や高血糖に悩む人たちの大きな悩み。「キクイモ」という野菜を日常的にうまく食生活にとり入れると、血糖値のコントロールをよくすることが容易になる等、医師である著者が患者の体験例を交えながら解説。

4 ぼくせん

木村 忠啓 著  朝日新聞出版  全5冊

時は幕末、勧進相撲で禁じ手を使い角界追放となった三峰山岩蔵。
進退窮まった彼は元行司の式守庄吉らとともに「観客に見せる」格闘技を立ち上げる。第8回朝日時代小説大賞受賞の著者による鮮烈な最新「格闘」時代小説。

5 サーチライトと誘蛾灯

櫻田 智也 著  東京創元社  全3冊

ホームレスを強制退去させた公園の治安を守るため、ボランティアで見回り隊が結成された。ある夜、見回りをしていた吉森は、公園にいた迷惑な客たちを追いだす。ところが翌朝、そのうちのひとりが死体で発見された! 事件が気になる吉森に、公園で出会った昆虫好きのとぼけた青年・魞沢(えりさわ)が、真相を解き明かす。第10回ミステリーズ!新人賞を受賞した表題作を含む全5編。

6 さよなら僕らのスツールハウス

岡崎 琢磨 著  角川書店  全4冊

関東某所、切り立った崖に建つシェアハウス、「スツールハウス」。
その名の通り、若者たちが腰をかけるように住み、旅立って行く場所。
同じ屋根の下、笑い、ときめき、時間を共有するものたちは、やがて懐かしく思い出す。日常の謎に満ちた、何気ない生活を。そしてそこには確かに、青春があったのだと……。

7 相模湾 深海の八景

藤岡 換太郎 著  有隣社  全3冊

相模湾にはプレートの沈み込み、火山活動、断層運動、関東地震や小田原地震など巨大地震の発生や土石流、斜面崩壊などの現象が起こっており、そのために多様な生物が棲息することが分かってきた。今もなお変化を続ける相模湾の中で起こっているさまざまな地球科学現象を紹介。海洋生物の宝庫である相模湾を中心にしたバイオジオパークの設立を提案。

8 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

ケント・ギルバート、石平 著  徳間書店  全4冊

戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く!

9 愛と家事

太田 明日香 著  創元社  全1冊

人には相談できないけれど切実な、母の事、結婚の事、家族の事をつづったエッセイ集。

10 ニセモノだけど恋だった

齋藤 ゆうこ 著  宝島社  全4冊

かつては期待の新人俳優だったカオルは夢を諦め、レンタル彼氏として働いている。カオルの新規客であるエイコは、高額な料金にもかかわらず四週連続で予約を入れている。女性らしいコーディネートに趣味の良いデートコース、心地いい会話。
「いいお客」だと思っていたエイコだが、目的はカオルとのデートではなかったようで……。夢と現実を描く、切ない青春恋愛。

 

テキストデイジー図書

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1 貧乏大名“やりくり”物語たった五千石!名門・喜連川藩の奮闘

山下 昌也 著  講談社  全1巻

大大名ですら経営苦にあえいでいた江戸時代、喜連川藩の財政はいつも火の車だった。それでも、代々の当主は、あの手この手で金を稼ぎ、藩を見事明治まで長らえさせた。その汗と涙の“やりくり”奮闘記。

2 山形共和国のオキテ100カ条

奥田 政行 武田 靖子 監修  メイツ出版  全1巻

ビールのつまみは「だだちゃ豆」。東北なのになぜかジャイアンツファンが多い。夏は冷やし中華より断然冷やしラーメン・・・。山形県ならではの100のオキテを一挙公開。

3 キャバレーに花束を-小姓町ソシュウの物語

渡辺 大輔 著  合同会社傑作屋  全1巻

山形市小姓町にかつてあったキャバレー「ソシュウ」が舞台。物語は、お客やホステス、町の住人など、24人の語り手の回想をつなぐように進められます。さまざまな視点の思い出が、徐々に在りし日のキャバレーの姿を、そして数々の謎を解き明かしていくストーリーをどうぞお楽しみください。

4 現在落語論

立川 吉笑 著  毎日新聞出版  全1巻

「なぜ座布団に正座するのか?」「「下半身を省略する」ためです」 ユニークな活動で注目される立川談志の孫弟子・立川吉笑が、落語の面白さをイチから伝える。『水道橋博士のメルマ旬報』連載を書籍化。

5 ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻 著  新潮社  全1巻

ある朝の満員電車。昔フラれた大好きだった彼女に、間違えてフェイスブックの「友達申請」を送ってしまったボク。43歳独身の、混沌とした1日が始まった。“オトナ泣き”続出、待望の書籍化。

 

 

まちのベストセラー

八重洲ブックセンター 2018年10月28日から11月3日までの週間総合ベストセラーです。フィクション・ノンフィクションそれぞれ順位・書名・著者名・出版者・価格の順です。

フィクション

1位 下町ロケット ヤタガラス

池井戸 潤 著  小学館  1,620円

その技術は誰のためのものなのか。佃製作所と「ギアゴースト」&「ダイダロス」との戦いが遂に完全決着!

2位 沈黙のパレード

東野 圭吾 著  文藝春秋  1,836円

ガリレオ、再始動!容疑者は彼女を愛したふつうの人々。哀しき復讐者たちの渾身のトリックが立ちはだかる。

3位 虹暈 チンギス紀3

北方 謙三 著  集英社  1,728円

人類史上最大の帝国の礎を築いたチンギス・カン。波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、第三巻。

4位 月

辺見 庸 著  KADOKAWA  1,836円

人間存在を根こそぎ打ち砕く、21世紀文学の新たな刻印!相模原の障がい者19人殺害事件に着想した、大量殺人の静かなる物語。

5位 コーヒーが冷めないうちに

川口 俊和 著  サンマーク出版  1,404円

「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店。4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。

 

ノンフィクション

1位 日本人の知らないトランプ再選のシナリオ 奇妙な権力基盤を読み解く

渡瀬 裕哉 著  産学社  1,620円

なぜ、トランプは勝てるのか。気鋭の論客が、トランプ劇場のこれからと日本へのインパクトを解析する。

2位 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

シェリー・ケーガン 著 柴田 裕之 訳  文響社  1,998円

ついに日本上陸!人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか。

3位 日本を亡ぼす岩盤規制 既得権者の正体を暴く

上念 司 著  飛鳥新社  1,400円

あなたはこんなに搾取されている。国民生活を苦しめる官僚・規制産業マスコミ。

4位 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

デイヴィッド・S・キダー 他著 小林 朋則 訳  文響社  2,570円

ある人はソクラテスの顔を非常に不細工だったと言っている。頭脳を刺激し、教養を高める知識を365日分収録!

5位 お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣

菅原 圭 著 河出書房新社  842円

「遅刻をしない」「スマホに振り回されない」…。お金持ちがお金より大切にしている習慣を紹介し、なぜそれを厳守しているのか、秘密に迫ります。

 

 

編集後記

「図書館だより」173号の表紙は雪景色の風景です。これから山形は雪に包まれる季節になります。雪の下になる田畑は春を待ちながら厚い雪の布団にくるまって春を待つ時期となります。そんな冬の間に雪の下で収穫を待つ野菜は雪中野菜などと呼ばれ、甘くてみずみずしいおいしい野菜になるのだそうです。冬の恵を味わって皆様健康にお過ごしください。

大伴家持の詠んだ「新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事」の古歌のように、新たな年が佳き年となります事をお祈り申し上げます。

新しい年も点字図書館をどうぞご利用ください。

「図書館だより」では皆さんからのお便り、ご意見をもとにいろいろな情報を提供できるようにしていきたいと思っています。皆様からのお便り・ご意見ご感想などおまちしています。

 

 

「図書館だより」173号

発行日  平成30年12月28日

発 行  山形県立点字図書館

〒990-0031

山形市十日町1-6-6

電話 023-631-5930

FAX 023-627-1118

メールアドレス yamaten@ic-net.or.jp

「図書館だより」の内容についてのお問合せや、リクエストなどお気軽にお電話ください。

 

 

 

2018/12/28/