☆令和元年度 第2回青壮年のつどい「陶芸体験と郷土料理を楽しむ会」を開催しました。

去る11月10日(日)に、第2回青壮年のつどいを、山形市にあります平清水焼「七右エ門窯」並びに山形まるごと館「紅の蔵」で開催しました。当日は、山形県身体障がい者保養所「東紅苑」の福祉バス「はばたき号」を利用し、20歳から60歳までの身体に障がいをお持ちの方と、付き添いの方、事務局合わせ総勢16名が集い、秋の一日を仲間とともに楽しく過ごすことができました。

陶芸体験で訪れた「七右エ門窯」は、車椅子の方も安心して参加出来るバリアフリー施設となっており、皆さん安心、そして、集中して、世界にひとつだけの作品作りに没頭することができました。作品の完成は12月末とのことで、大変待ち遠しいご様子でした。

大正ロマンを感じさせる「紅の蔵」では、地産地消をテーマにした季節のフレンチを堪能しました。

初めて参加された方からは、今後もぜひイベントに参加したい、とても楽しかった、との感想もいただいております。

青壮年専門委員会では、県内在住の青壮年層の方々の相互理解や活動の強化・活性化を図ることを目的に活動しております。これからも楽しいと思っていただける活動を目指してまいりますので、ぜひご参加ください。

2019/11/22/