令和元年度福祉祭・輝きの芸術文化作品展を開催しました
☆福祉祭2019「ツナグ~手をつなぐ・人とつながる・未来へつなぐ~」、輝きの芸術・文化作品展を開催いたしました。
去る令和元年10月20日(日)、山形県リハビリセンターにおいて毎年恒例の福祉祭を開催しました。ふれあいステージでは、リハビリセンターバンドがトップバッターを飾り、バンドによるライブ演奏や、ダンス、健康体操と盛りだくさんのプログラムとなりました。会場に駆けつけてくれた山形市PRキャラクターの「はながたベニちゃん」はお客様との記念撮影や、ジャンケンパン大会(ジャンケンでベニちゃんに勝てばリハビリセンターのパン詰め合わせセットをプレゼント!)と大人気。来年の東京パラリンピックに向けて、「体験してみよう!車椅子バスケットボール」のコーナーもあり、お客様から実際に車椅子に乗っていただき、体験してもらいました。職員有志による「パプリカ」のダンス披露では、利用者の方やお客様も飛び入りして楽しい時間を過ごすことが出来ました。
会場内では、焼きたてパン100円均一の感謝祭、大豆飲料優豆生製品(今年はタピオカ“ソイ”ミルクティーがデビューしました!)やソフトクリーム、芋煮、うどん、やきそばなどの販売も行われ、大好評でした。
今年度も昨年同様、たくさんのお客様にご来場いただき、大いに盛り上がりました。
同時開催の輝きの芸術・文化作品展(令和元年度県民芸術祭参加事業)には、県内在住の身体に障がいのある皆様より200点を超える絵画・書道・写真・工芸・文芸などの作品をご出品いただき、大変見ごたえのある作品展となりました。
ご来場いただいたお客様、ボランティア・ステージにご出演・ご協力・ご出品いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。